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【英検対策】英検不合格体験記 – 過去の先輩から学ぶ①

失敗は成功のもと。先輩受験生の経験から学ぼう。

英検一次試験の、不合格体験記をご紹介します。

こんにちは!英検対策の記事を書いている、ニュー・フロンティアのペンティアです。

この記事を書いているタイミングでは、英検の一次試験が終了し、結果待ちの状況です。

当校の生徒さんたちと同様に、結果を今かと待っている方は多くいるのではないでしょうか。
特に自己採点の結果で、合格と不合格のギリギリなラインにいる方は特に、ドキドキしていることでしょう。

しかし、もし万が一不合格だったとしても、悲観することはありません。
失敗から反省し、再度学習することが、何よりも重要です。
英検は何度でも受験できるのですから、着実にレベルアップして、最終的に合格できれば良いのです。


そこで、今回は英検1級に不合格になった後、当校に入学された生徒様の「英検-一次試験不合格体験記」を3回にわたってお届けします。

過去に在籍していた生徒様が「今後受験される方のためになれば。。。」と了承いただき公開することが出来ました。

受験生の皆様におかれましては、ぜひ先輩方の経験から学び、自身の学習に活かしてください。

S.Aさん(40代・女性)の不合格体験記

英検1級に挑戦したのは、結婚、出産、育児のために会社員を辞めた後も、自分の英語力をさらに高めたいと思ったからです。
日常生活で英語を使う機会は少ないものの、長年の独学と英語学習への情熱がありました。私はおそらく英語に触れている時間が何よりも好きなのだと思います。
私にとって英語の勉強は苦ではありませんし、どちらかというと英語に触れている時間が育児や、家事の息抜きになっている一面もあると思いながら、今まで学習を続けていました。
そのため家事や子育ての合間を縫ってオンラインの英語講座や英会話クラブに参加し、英検も英語学習の目標の一つとして、5年前に受験するようになりました。

英検を目標にしているのは、英語講座や英会話クラブの参加だけではスキルアップの目標が無く、どうせなら高いゴールを狙ってそこに挑んでみようと思ってみたからです。
英検準1級までは順調に合格し、レベルアップしていたことも実感できていたのですが、英検1級の対策は予想以上に厳しいものでした。。。
ここからは、私が実際に英検の1級の一次試験の経験談をお話しできればと思います。


一次試験の試験当日、リーディングセクションでは、複雑な内容の長文が多く、理解するのにかなりの時間を費やしてしまいました。ここは過去問を解いていた時点では正直そこまで難しいと思っていなかったものの、なぜか本番では想定以上に難しく感じていました。
落ち着いて読めば正解を導き出すくらいの英語力は持っていますし、本番でも同様に落ち着いて読めば、割と高い正解率を出せるのでは?と楽観的に思っていたのは反省点です。

本番で苦労したのは特に4択の中から一つの正解を導き出すことが出来ず、2択のどっちが正解か悩むことが頻発しました。
特に、選択肢の細かなニュアンスを読み取るのに苦労し、時間がどんどん過ぎていくのを感じました。その結果、リーディングセクションで予定していた時間を大幅にオーバーしてしまいました。
先ほど申し上げた通り、リーディングの難しさより本番のプレッシャーと緊張感に飲まれてしまった方が、影響としては大きいのではと思います。
受験生の方々にお伝えしたいのは、練習と本番は違うので、練習で120%が出せる状況にしておくことが大事、ということです。

その後のライティングセクションでは、リーディングでのつまずきから(単純に時間配分に失敗していたので焦りもあるのですが)、十分な時間をかけて自分の考えをまとめることができませんでした
途中でアイデアが浮かんでも、それを文章にまとめる時間が足りず、結局、構成が不十分で納得のいかないエッセイになってしまいました。
正直、リーディング・リスニングの回答時間が来たタイミングでは相当焦っており、心臓の鼓動もいつもより早かったと思います。それほど、本番のプレッシャーなのか、リーディングとライティングで想定の6割?7割?くらいしか出来なかったという体感でした。正直、この後にリスニングも残っていることを一瞬忘れるくらいでした(苦笑)。

リスニングセクションでも、リーディングとライティングほどではないですが、試験のプレッシャーからか、普段よりも集中力を欠き、一部の内容を正確に聞き取ることができませんでした。
特に、英語のアクセントや会話スピードが変わると、瞬時に対応するのが難しく、いくつかの設問では迷いながら答えを選ぶのが精一杯のような状況でした。
集中力のなさを本番の試験中でも痛感したのは、会話を聞くことと咀嚼することに精一杯だったので、咀嚼した頃には次の文章が始まっており、どんどん後れを取っていたことでした。
これも過去問や演習問題を解いていた時はあまり無かったことなので、自分は本番にこんなにに弱いんだ…ということを知り落ち込みました。。。
リーディングだけでなく、リスニングでも焦ってしまったことはとてもショックで、帰りの電車でもそのことばかり考えながら、モチベーションが低下している状況でした。

散々な試験本番だったので、正直合格しているとは1ミリも思っておらず、よくSNSで上がっているような解答予想と照らし合わせることも出来ませんでした。
一度試験のことは忘れ、合格発表まで待つことにしました。
これは今だから言えることですが、何もしなかったのは非常に良くなかったことだと思います。
試験後に落胆する気持ち、また何もしたくないという気持ちは私が重々わかるのですが、この試験直後というのは一番次に向けて対策がしやすいです。
それは、復習するために必要な試験の記憶と、当日の気持ちやプレッシャーがまだ体感として残っているので、効果的に復習が出来るからです。

私は落ちただろうというショックで試験直後に復習しなかったことで、不合格を知った後に問題を見返し、復習する羽目になりました。ぜひ皆さんは、どんなに落ち込んでいても、試験直後に問題の振り返りと復習をするようにしてください。(合格・不合格に限らずです!)

私は不合格が確実となり、やっぱりなという思いはありつつも、とても悔しい思いをしました。
特に、リーディングで時間を使い過ぎたことが全体に響いたことは特に反省点だと感じています。
時間管理の甘さが大きな敗因だったと痛感しました。

ただ、今回の不合格を通じて、自分の弱点が明確になったことは収穫だと思っています。
今後は、リーディングのスピードアップを図り、ライティングでは時間内にしっかりと構成を整える練習を強化したいと思います。
そして何より、練習問題、過去問を解く際は、120%の力が出せる状況にし、本番で落ち着いて問題を解くようにしたいです。

私は次回の挑戦に向けて、さらに精進します。必ず英検1級に合格してみせます。

ニュー・フロンティアでのサポート:

ニュー・フロンティアは、英作文・要約文に対する対策やトレーニングを通じて、受験生のスキル向上をサポートしています。

経験豊富な講師陣が、受験生のニーズに合わせた効果的なサポートを提供し、受験生の自信を高めることを目指しています。

受験生は、ニュー・フロンティアの授業を受けることで、要約問題に対する理解力や解答方法を向上させることができます。

今なら英検1級・英検準1級・英検2級対策の無料体験を行っていますので、体験受講もぜひご検討ください。